猫の世話ってなにをしたらいいの?

子猫

はじめて猫を飼うなら、どんなことをすればいいのか戸惑うという人もいるででしょう。

今回は、猫を飼うには具体的にどのようなことをすればいいのかご説明します。まだ猫を飼うかどうか迷っている方も参考にしてみてください。

1.食事

猫のご飯

生き物ですから、毎日ご飯を食べる必要があります。たかがご飯と侮ってはいけません。

飼い主がどのようなエサをどう与えたかによって、猫の健康に大きな差が出てしまうことがあるのです。

子猫なら一日三回、成猫なら一日二回にわけて与えます。

たくさん食べすぎると肥満や病気の原因となるため、一日に与える量はきちんと計って管理するようにしてください。

また、年齢によって必要な栄養素は変わってくるため、自分の猫にあった質の良いエサを選ぶようにしましょう。

猫は結石ができやすい体質なので、水を飲ませることも大切です。けれど、猫の中には水を飲むのを嫌がる子もいます。

そういった場合は、猫が気に入る水場を作ったりして、自然と水を飲みたくなる環境を作りましょう。

2.トイレ

トイレ

猫はとてもキレイ好きで、汚れたトイレを嫌います。最低でも一日一回はトイレ掃除をするようにしましょう。

こまめにトイレ掃除をすれば臭いを防ぐこともできます。

あまり掃除をしたくないという人にはシステムトイレがおすすめです。とはいえ、システムトイレは尿掃除なら数日~2週間ほどしなくてOKですが、糞の掃除は毎回しなくてはいけません。

猫によってはトイレに強いこだわりがある子もいます。新しい猫砂やトイレを使うときは注意が必要です。

トイレが気に入らないと他の場所で粗相してしまったり、我慢しすぎて病気になってしまうことがあります。

いつもよりトイレに行かなくなったなどの兆候が見られたときは、以前使っていたものに戻してください。

排泄物や尿の状態から、猫の健康状態を知ることができるので、飼い主はトイレ掃除のたびにチェックしましょう。

3.遊ぶ

気ままで一人が好きというイメージがある猫ですが、遊ぶことが大好きです。猫と飼い主の良いコミュニケーションにもなるため、できれば毎日遊んであげましょう。

猫は狩りをする生き物なので、瞬発力は高いですが持久力はありません。一日10~15分程度でも十分に満足してくれます。

最近では猫のオモチャも様々なものが売られています。どんなものを好むのか、いくつか試してみるといいでしょう。

また、猫は紐状のものや新聞紙、ビニール袋などが大好きです。それらを上手く使えはお金をかけずに遊ばせることができます。

室内飼いの猫はどうしても運動不足になりがちです。飼い主が意識的に運動させるよう遊ばせてあげてください。

4.手入れ

ブラッシング

猫は自分で身体をなめてキレイにしているため、他の動物よりも手間がかかりません。けれど、ブラッシング、爪きり、歯磨きなどの手入れは必要です。

ブラッシングは全身の健康チェックができ、スキンシップが取れます。

短毛種なら一日一回、長毛種なら一日二回ブラッシングを行いましょう。

爪切りをすると、服やカーテンなどに爪を引っ掛けて起こる事故を予防でき、壁や床が痛むのも防ぐことができます。

歯周病はさまざまな病気を引き起こすことがあるため、猫にとっては危険な病気です。歯磨きを毎日行えば歯に歯石がつかなくなるため、歯周病を予防できます。

これらの手入れは、猫によっては嫌がることもあります。できれば子猫のうちに慣らしておくといいでしょう。

5.掃除

猫を飼うとどうしても抜け毛が大量に出ます。放っておくとそれを温床にダニやカビが繁殖し、健康に害を及ぼすこともあるので、部屋の掃除はこまめに行いましょう。

洗剤を使う場合は、猫が舐めてしまわないようにしっかりふき取ることが大切です。

少量でも、何度もくり返し、長年身体に蓄積され続けると悪影響が出ることがあります。

掃除がしやすいレイアウトに家具を配置する、毛がつきやすい素材のものは避けるなどの対策をすると、掃除が楽になります。

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