猫のトイレの種類と特徴について

猫トイレ

猫を飼いはじめるなら、まずはトイレを用意しなくてはいけません。

猫砂にもいろんなものがありますが、じつは猫のトイレ容器にも様々な種類があります。一度購入すれば、長く使うものですから、特徴を理解して選びましょう。

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1.桶型トイレ

屋根のない箱型のトイレです。覆うものがないので一目でトイレだと認識しやすく、初使用の子猫でも使いやすいという特徴があります。

他のトイレと比べると、比較的安価で入手が可能です。背の低いものを購入すれば、子猫や老猫でも簡単に入ることができます。

どの種類の猫砂でも使用でき、汚れているかどうかは見ただけですぐに確認することができます。

けれど、カバーがないため、元気な猫だと砂が周辺に散らばりやすいです。においが拡散しやすいというデメリットもあります。

2.屋根つきトイレ

桶型トイレに、屋根カバーをつけたものです。側面もほとんど覆われているため、砂が飛び散りにくく、においも拡散しにくいです。どのタイプの猫砂も使用できます。

カバーをはずすか、入り口からのぞかない限り、汚れているかどうか判断が難しいです。また、掃除のたびにカバーをはずす手間もかかります。

閉鎖的な場所でトイレを使用するのに抵抗がある子には向きません。

3.システムトイレ

桶型トイレや屋根つきトイレと同じような見た目をしていますが、底にすのこが敷いてあります。

すのこの上に粒が大きめの固まらない猫砂を敷き、底にはペットシーツや専用シーツを敷きます。

糞はそのたびに片付けなくてはいけませんが、尿の染み込んだシーツは1~2週間交換する必要がありません。

使用する猫砂は多くがシリカゲルでできているため、優れた脱臭効果があります。

しかし、逆にシステムトイレ専用の砂しか使用できず、シーツも購入しなくてはならないため、維持費が他のものよりかかります。

また、尿の状態を見て健康チェックをすることができません。

4.全自動トイレ

猫がトイレを使用した後、自動で掃除をしてくれます。

尿で固まった猫砂と糞だけ取り除いてくれるため、人間はまとめられたそれらを始末するだけですみます。

構造上、しっかり固まる砂しか使えません。他のトイレに比べるとどても高額です。

電気で動くため、電気代がかかります。また、勝手に片付いてしまうため、尿や糞から猫の健康チェックをすることはできません。

猫によっては勝手に動くトイレを怖がり使用してくれない子もいます。

5.トイレトレー

普通、猫はトイレを使用した後、砂をかいて排泄物を隠す習性があるのですが、中には猫砂を嫌いペットシーツにしたいという変わった子も存在します。

飼いはじめた猫がそういうタイプの子だった場合は、犬用のトイレトレーとペットシーツを使うといいでしょう。白いペットシーツにすれば、健康チェックもできます。

シーツをかえる手間はかかりますが、猫砂を捨てるよりも散らばらず楽にできます。ただし、糞のにおいは拡散しやすいです。

このトイレ方法を好むかどうかは猫次第となります。

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