野良猫を拾ってしまったときの対処法

野良猫

飼いたいと思っていなくても、何かの縁で野良猫を拾ってしまうことがあります。

飼い猫の平気寿命は10~16年ほどですが、野良猫の場合は過酷な環境を生き抜くため2~4年ほどだと言われいます。ゆえに、可能ならば拾った猫を飼ってあげてください。

では、猫を拾ってしまったときは、どうすればいいのでしょうか。

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1.きちんと保護する

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まずはきちんと保護し、家の中へ入れましょう。

最近は少なくなってきていますが、外飼いをしている人もいます。間違って他人の飼い猫を保護しないようにしてくださいね。

首輪をつけている猫は、飼い主がいる可能性があります。

2.獣医に連れて行く

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保護したらまずは動物病院へ行き、獣医さんに診察してもらいましょう。

健康状態はもちろんのこと、獣医さんならおおよその年齢や、飼い猫だったのか野良猫なのか診断してくれます。

野良猫を拾ったと伝えれば、健康診断から、ノミやダニ、寄生虫の有無、感染症にかかっていないかなどを調べてくれ、状態にあった適切なアドバイスをしてくれます。

3.食事、水、トイレを用意する

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当日から必要になるものは食事、水、トイレです。まずは当日にその3つを確実にそろえ、他に必要なものは徐々にそろえていきまししょう。

最近ではコンビニや24時間営業の大型スーパーなども売られているため、夜に拾ってしまったときはそういった場所を活用するといいでしょう。

エサはそれだけですべての栄養をおぎなうことができる「総合栄養食」と書かれているものを選んでください。一般食と書かれたフードでは、足りない栄養素があります。

ウエットフード、ドライフードどちらでもかまいませんが、体重が500g以下の子猫の場合はまだ離乳していない可能性があります。

ミネラルの含有量が多すぎるため、ミネラルウオーターは与えないでください。水道水で十分です。

4.探している飼い主がいないか確認する

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拾った猫は、首輪をしていなくともひょっとしたら迷い猫の可能性があります。

そのため、診察のときに獣医さんに猫を探している人はいないか尋ねてみましょう。

近所に猫を保護したと張り紙をしたり、地域情報誌に載せてもらうのも有効です。また、猫を逃がして探している人がいないか、動物保護センターに電話をして確認するといいでしょう。

1~2ヶ月経ってもなんの反応もなければ、晴れてその猫はあなたの家の猫となります。

猫を拾ったときの注意

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これまで猫を飼ったことがない人の多くがやりがちなのは、牛乳を与えてしまうことです。

猫の中にはうまく牛乳を消化できずお腹を壊してしまう子がいます。それは衰弱している猫や、子猫にとっては命取りになりかねません。

絶対に牛乳は与えないでください。

また、すでに猫や犬を飼っている人は、猫を保護するときに注意が必要です。

拾った猫はなんらかの感染症やノミやダニに犯されている可能性があります。

先住のペットがいると、保護した猫からそういったものがうつってしまうことがあるのです。

動物病院できちんと確認が取れるまでは、保護した猫はケージなどに入れて隔離し、接触させないようにしましょう。

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