猫を長生きさせる秘訣とは?

長寿猫

猫を飼っている人なら誰でも、うちの子には長生きして欲しいと思うのではないでしょうか。

最近では15年以上生きるご長寿猫も珍しくなくなってきました。

では、長寿のために飼い主ができることとはどんなことでしょうか。

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適切な食事と水

猫に水

総合栄養食と表記されているエサは、それだけで一日に必要な栄養素をすべて満たしてくれます。

一般食とかかれているフードでは栄養素が足りません。毎日与えるエサは、必ず総合栄養食と書かれているものにしてください。

年齢により、猫に必要な栄養素は変わってきます。

7歳を過ぎると運動量が減り、太りやすくなるので摂取カロリーを控え、10歳をすぎると健康維持のためにビタミン類が多く必要となります。

最近では年齢別にわけられたフードが多く売られているので、猫の年齢にあったエサを与えるようにしましょう。

避妊・去勢手術をした猫はホルモンバランスが乱れるせいで太りやすくなります。

低カロリーフードにする、エサは決まった時間に少量与えるなどして、太らないように飼い主が管理してあげましょう。

もともとは砂漠の生まれであるせいか、猫の中にはのどが渇いてもあまり水を飲みたがらない子がいます。

しかし、水を飲む量が少ないと腎臓や泌尿器系の病気の原因になりますから、工夫して水を飲ませるようにしてください。

ウエットタイプのエサを与えて、それから水分を摂取させるという手もあります。

ただしミネラル分の高い硬水を与えていると結石の原因になるので、普通の水道水などを与えましょう。

室内飼いを徹底する

狭い家の中に閉じこめてしまうのは可哀想という人もいますが、外で飼われている猫は室内飼いの猫にくらべて寿命が短いです。

外には交通事故や感染症などさまざまな危険があるため、長生きをさせたかったら室内飼いをすることをおすすめします。

猫はテリトリーを持ち、その中で生活する生き物です。はじめから家の中だけで生活させ、そこが自分のテリトリーだと認識させてやれば、ストレスもたまりません。

猫は上下の動きが好きな動物なので、棚やキャットタワーなどを組み合わせ、たくさん動けるようにしてあげると、運動不足を防止することができます。

避妊・去勢手術をする

室内猫

身体にメスを入れるのは抵抗があるかもしれませんが、避妊・去勢手術をした猫のほうが長生きします。

猫にとって発情期のストレスは相当高く、欲求を満たすために脱走したり、喧嘩をしてそれが原因で命を落としたり、感染症にかかてしまうことが多々あるのです。

避妊・去勢手術を行えば、性衝動がなくなり、そういった問題行動もなくなります。

また、子宮や精巣の病気を予防できるため長寿に繋がります。

動物病院には毎年通う

完全室内飼いなら感染症にならないというわけではありません。飼い主の衣服や靴についた菌などから感染してしまうことがあるのです。

そのため、ワクチンは毎年打ってもらっておいたほうがいいでしょう。

コワワクチンと呼ばれている3種混合ワクチンは必ず接種させましょう。

また、病気は早期発見が大切です。ところが、猫は不調を極力隠そうとする習性があるため、目に見えるほどの異変が出てきた頃には症状が悪化していることが多いのです。

よって、健康診断も定期的に行うことをおすすめします。

とくに高齢になると病気のリスクがぐんと高まります。これまで元気だった猫も7歳をすぎたら一度きちんと検査をしてもらいましょう。


いかがでしたか。このように猫を長生きさせたかったら、さまざまなことに気を配らなくてはいけません。

しかし、一番大切なのは愛情を持って可愛がることではないでしょうか。

ベタベタに可愛がられている猫のほうが長生きしやすいと言われています。気を配りながら育て、愛情たっぷりに可愛がって、ぜひ長生きしてもらいましょう。

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