猫が亡くなったら何をしたらいいの?

愛猫

大切な家族である猫。けれど、生きている限り必ず死は訪れます。

最期にどんなことしてあげたらいいのでしょうか。

遺体を清め、保管する

猫

まずは濡らしたタオルなどで身体を清めてあげましょう。病気や老衰で亡くなった場合は、満足にグルーミングできなかったことが多いです。念入りにすみずみまでキレイにしてあげてください。

清潔になったらタオルなどで猫の身体をくるみます。かごやダンボールなどを棺かわりにして、その中に遺骸を安置しましょう。

なるべく直射日光が当たらない涼しい場所に置きます。

夏場など気温が高いときには、底や側面に保冷剤を入れて冷やすなどの対策をすると腐敗を防ぐことができます。

埋葬方法を選ぶ

段ボール猫

  • 自宅で庭に埋葬する
  • ペット用の葬儀社や霊園に頼む
  • 自治体の施設に頼む

の三種類があります。

それぞれ特徴や注意があるので、自分が一番納得できるものを選んでください。

1.自宅に埋葬する

庭がある人はそのまま遺骸を埋葬することができます。自分が所有する土地以外に埋めることはできません。

公共の場や他人の土地に埋めると犯罪になるので気をつけてください。

この方法を選ぶのなら棺は分解されやすいダンボールなどを選ぶようにしましょう。

浅い場所に埋めるとにおいが出てしまったり、動物に掘り返されたりしてしまうことがあるため、1メートル以上穴を掘ってから埋めるようにしましょう。

2.ペット用の葬儀社や霊園に頼む

最近はペット産業が発達し、猫の葬儀を行ってくれる業者が増えました。おかげで様々な選択をすることができます。

火葬なら合同にするか個別にするか、変骨を希望するか。埋葬なら合同埋葬にするか、納骨堂に収めるか、霊園に個別葬にするか、自然散骨にするかなど、希望にそった方法を選べます。

ただし、最近は見積もりよりも高額な費用を請求されたり、遺骨を不法投棄するなど、悪質な業者が摘発されるという事件も起こっています。焦らず、落ちついて信用できる業者を選びましょう。

3.自治体の施設に頼む

自治体によってはペット用の火葬場があるところがあります。

地域によっては合同火葬か個別火葬か選べるところもあるようです。しかし、そういったシステムがない自治体も存在します。

猫の遺骸は引き取ってくれても、ゴミと一緒に焼却するところもあるので、必ず事前に確認してください。


このように、近年ではペットの火葬、埋葬にもいろいろな選択ができるようになりました。

人間の場合は、いまでは終活をする人も珍しくありません。いざそのとき慌てる前に、家族である猫に最期にどんなことををしてあげたいか考えておくのもいいでしょう。

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