猫のエサのおねだりを止めさせるのはどうしたらいいの?

猫のおねだり

猫のおねだりは可愛いです。ニャーニャー鳴きながら足元にスリスリ。でも、ついついねだられるままにエサを与えると肥満や病気になってしまいます。

あまり鳴きすぎるのも、イライラして生活に支障をきたします。

猫のおねだりを止めさせるのは、どうしたらいいのでしょうか。

本当に空腹なのか見分ける

猫じゃらし

一日に何度もおねだりしてくる子の場合、きちんと一日に必要な量を与えているかチェックしてみましょう。

どれほど必要なのかはエサに表記してあるはずです。面倒だからと目分量であげるのではなく、きちんと毎回重さを計ってください。

もしも十分にエサを与えているのなら、そのおねだりは空腹で行っているわけではない可能性があります。

人間でも、十分栄養を取っているのに間食が止められない人がいますよね。猫もこれと同じような状態になっているのです。

悪化すると心因性の摂食障害のような状態になり、満腹でも常になにかを食べたくなってしまうので、注意が必要です。

また、エサが欲しいのではなく、愛情不足でかまってほしいからねだっているという子もいます。そういう猫の場合は、エサよりも毎日しっかりかまってあげるようにしましょう。

おねだり癖をつけたのは飼い主

猫

猫もある程度の知能があり、学習します。しつこさに折れてエサを与えてしまうと、「この人は鳴き続ければいつかはエサをくれる」と学習してしまうのです。

そうした経験の積み重ねで、いつまでもおねだりする癖がついてしまいます。

なのでおねだり癖を止めさせたいなら、どんなにねだられても無視してください。一度目でも折れてエサをあげてしまうと、元の木阿弥です。

心を鬼にして「こいつは鳴いても無駄だ」と学習させましょう。すると自然と鳴き続けるもの止めるようになります。

子供の教育もそうですが、ねだられたものをなんでも与えることは、必ずしも本人のためになりません。

嫌われたくないからと何でもいうことを聞かず、スキンシップや世話をきちんとすることで猫との絆を深めましょう。

固形物を与える

猫のご飯

空腹を感じやすい猫の場合は、ウエットフードよりもドライフードのほうが、よく噛んで食べるのに時間がかかるため満腹感を感じやすいようです。

ただし、あまり水を飲まない猫の場合はドライフードばかり与えていると水分不足になるので注意してください。

ウエットフードを与えるときも、わざと崩さずに与えると、食べるのに時間がかかるため、満腹感が増します。

エサの回数を増やす

猫

猫は元々、一度に大量のエサを食べるよりも、少量のエサを何回かにわけて食べる習性があります。

あげる回数が少ないと、胃の中のものがすべて消化されてしまうため空腹を感じるようです。そこで一日にあげるエサの回数を増やすようにすると、空腹を感じにくくなります。

もちろんエサの総量が増えていたら肥満になってしまうので、一度に与える量は減らしてください。


いかがでしたか。このように、おねだり癖は人間がつけてしまっていることがほとんどです。どんなにねだられても、猫のためとエサを与えるのは我慢しましょう。

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